安全対策

令和6年度 第10回安全管理対策会議

公開

令和6年度第10回安全管理対策会議を船舶本部会議室において、十分な感染対策のもと開催しました。

冒頭、有村社長から『各地の現場でヒヤリハットや事故の報告が届いているが、同じような場所で同じようなケースの事故が発生している。このようにヒヤリハットが多発していることは、大事故につながる恐れがある警告だと思い対応するように。「ちょっとした注意」と「危険予知」があれば防げたケースと思われる。これまでのデータを見て学習する等、もう一歩安全に対する意識を高めて欲しい。前々から作業前のミーティングに必ず営業部門からも誰か参加して、注意喚起をするように言ってきたが、できていないと思われるので今後は徹底するように。事故は現場でしか起こらないので、現場に足を運び注意を促す行動を取って貰いたい。そうでないと大変な事故が発生する恐れがある。「今年も無事故で一年乗り切ろう」と言いたかったが、もう既に事故が発生した。これ以上事故が発生しないよう気を付けて頂きたい。』との指示がありました。